1.基礎・基本【ZERO】ステップ&ヒール
タップシューズには2枚のかまぼこ型のチップが付いています。この平らな金具はつま先側(ボール)と踵側(ヒール)に付いていて、左右合わせて計4枚のチップスで音を出していきます。
まずはじめは、平らな金具を床に平行に当てること。続いて簡単な体重移動の練習をします。
※体重移動では実際に「ステップ」ではなく「スラム」というステップを使っています。最初は違いがよくわからないので「ステップ」あまり気にせずボールの音をしっかり鳴らしてください。

 

2.基礎・基本【ZERO】シャッフル超基礎(鳴らし方)
タップダンスの基本中の基本になるステップです。スウィングするのは脚全体じゃなくて膝からしただけのイメージです。近所の公園でブランコを漕ぎまくりましょう。座ったままずっと勢いを保とうとすると、自ずとシャッフルの動きがイメージできるはず。
はじめのうちはなかなか良い音がなりませんが、気にせずに進みましょう。きき足ではない方がうまくできませんが、力まずに挑戦してください。

 

3.基礎・基本【ZERO】シャッフル組合せ(8ビート)
簡単なシャッフルの組み合わせです。4拍子または8拍子で練習するので、音楽に合わせやすくなっています。
前半部分は古くから存在する有名なステップのパターンを周到しています。タップダンスの振付にも度々登場するパターンなのでしっかり慣れておきましょう。

 

4.基礎・基本【ZERO】シャッフル基礎練習とスウィングとイーブンビートの違い
タップダンスはスウィングジャズを使って練習することが多いです。タップダンスの基礎でよく使われるスウィングのリズムについての解説とシャッフルの基礎練習です。
教室では日によって内容がまちまちですが、このシャッフルの基礎練習だけは欠かしません。
ドラえもんとサザエさんのテーマソングをテレビ録画して、リズムの違いを体感してみましょう。

 

 

5.基礎・基本【ZERO】シャッフル基礎練習(後ろでシャッフル)
後方に脚を出して音を鳴らします。普段の生活の中では絶対にない体勢ですので、とても難しく感じるはず。前や横で鳴らしていた時とは少し意識を変えると鳴らしやすくなります。
バレエの経験がある方なら、アチチュードのイメージで取り組むとしっかりと脚が上がりますよ。

 

6.基礎・基本【ZERO】スラップ超基礎(鳴らし方)
シャッフルと同様に大事なステップです。途中まではシャッフルと同じ。
スラップの脚には絶対に体重を乗せません。床に対してプレスするだけです。アイロンがけをイメージしてください。全体重をアイロンにかける人はいませんよね。あくまでも力でプレスです。

 

7.基礎・基本【ZERO】スラップ&ヒール(体重移動)
前項で覚えたスラップ。体重を乗せることは厳禁です。しかし、スラップをしながら体重移動(軸足を変える)場合は、ウェイトをシフトしていかなければなりませんので注意しましょう。「オ」の字と「大」の字のイメージで覚えます。特に「大」のイメージが大切。

 

8.基礎・基本【ZERO】フラップ超基礎(鳴らし方)
スラップと同じ脚の動きをしますが、スラップとの決定的な違いは、全体重が乗り替わること。ステップごとに軸足が替わるので、とても難しいステップです。一番それぞれのクセが出るステップで、教えていても四苦八苦します。身体能力に優れた人はデタラメでもちゃんと音が鳴ったりするので、現在では結構フラップが荒れています。できればきちんとした形を覚えたいですね。

 

9.基礎・基本【ZERO】スラップとフラップ
スラップとフラップの違いは体重移動が0%か100%。脚の動かし方は全く一緒です。スラップとフラップを交互に練習することで、体重移動の有無の感覚を身に付けると同時に、フラップでピョコピョコ跳ねてしまうクセを修正します。

 

10.基礎・基本【ZERO】バックフラップ超基礎(鳴らし方)
基本になる4つのステップはシャッフル、スラップ、フラップ、バックフラップ。しかし、バックフラップだけは鳴らし方が少し違います。このことを理解すると振り覚えに断然違いが!
リズムタップ系に必須のパドル&ロールにもバックフラップの要素が入っているので、しっかりとモノにしたいステップです。

 

11.基礎・基本【ZERO】バックフラップの使い方)
基礎練習では後方にさがっていったバックフラップですが、実際に多い用途としては開いた脚を閉じる時。そのための練習ですが、一番大切なことは音を鳴らすことよりも、バックフラップの準備です。ひとつ前のステップの間にバックフラップの準備が完了していること。これができていると、どんなに速い曲でも対応できるようになります。

 

12.基礎・基本【ZERO】番外編 スラップ&ヒール×2
本来ならば、もう少しじょうずになってから取り組むステップですが、二度足についての説明とその実践についてとても重要な項目となります。ゆっくり、ゆっくり、時間をかけて体に染み込ませたい組合せとして、当教室でも始めて2,3回目に覚えてもらっています。これができると振り覚えや振りのスピードが格段に違ってきます。