この季節、何が困るって。
教室の温度調節です。
僕は2種類のダンスを教えています。
タップダンスと社交ダンス。
しかも社交ダンスだったら、ラテンとモダン。
その日の天候も様々。
季節外れのカンカン照り
じっとり無風の曇り空
強風の日
横殴りの雨の日
なんだか中途半端な天気の日
タップダンスのレッスンの時は問答無用で窓を閉めます。
防音のためですね。
でも、エアコンを入れるかどうかは迷いどころ。
基礎レッスンがほとんどの入門クラスは、扇風機で凌ぎます。
でも、小学生が混じると、子どもたちはすぐに汗だくになるので、冷房をON。
振付の進んでいるクラスでは冷房をONにしたいところですが、冷え性の女性陣が多いと、やっぱりOFF。
社交ダンスのクラスでは風が通る日は、窓を全開で冷房はOFF。
でも、夜のクラスだど、虫が入ってくるので窓を閉め切って冷房をON。
スタンダードメインの練習では問答無用で冷房ON。
でも、自分たち二人の練習の時は電気代をケチってOFF。
一体全体、どうしたものやら。
ただ恐ろしいのは毎月届く電気代の請求書。
何せ教室は、仕切りも何も無い100㎡以上の広さ。
1℃の違い、1時間の違いが恐ろしい金額となって跳ね返ってきます。
バンバン冷房なんでできません。
一人教室で事務作業をする時は、膝の上に球状のサーキュレーターを抱きかかえてます。
早く、空調費なんて気にしなくても大丈夫な教室になりたいですね。
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