当教室の来られる方は様々。
初心者の方はもちろん、経験者の方も多いです。
しかも、経験者の方は結構上手だったりします。
で、そんな経験者の方には、基礎練習でしっかりと脚を上げてもらいます。
足じゃなくて、脚。フットじゃなくてレッグ。
もちろん、初心者の方もそう。
はじめは音を鳴らすことにこだわりません。
脚をしっかり動かすこと。
動かすと言っても、前後、左右じゃなくて上下。
そうやって、正しいフォームを覚えてもらいます。
ところが、シャッフルには様々なスタイル、クセがあります。
経験者の中には、クセをお持ちの方がいます。
まずは脚を大きく動かして、クセを修正していくんです。
ところが、ところが、ご本人はそれをクセだとは思っていない。
だから、シャッフルやフラップを直そうとすると辞めていっちゃいます。
でも、嘘やクセをそのまま放置できないから、仕方ないですよね。
タップダンス界はまだまだ我流先生がたくさんいます。
業界自体に、正しく統一されたメソッドがないので、仕方ありません。
近々、経験者の方が来られる予定です。
大丈夫かな~。
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